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劇情ある日家の目の前に捨ててあったピンク色の大きなドア。「誰がこんな所に捨てたんだよ!邪魔だなあ」とドアを見たり触ったりしていたら、管理人さんにボクが捨てた張本人だと間違われ、持って帰るように言われました。どうしたものかと思案していたら、持ち主が突然現れ、「これは望んだ場所にすぐ行ける便利なドアなんだよ」って言うんです。そんなまさか…、半信半疑でそのドアを開けてみると、片思い中の女子のお風呂場にも、めちゃくちゃキレイなお姉さんの寝室にも、どこへでも行ける不思議で素敵なドアでした!!